品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月14日 (28歳/女性)

Q.相談 2年位前に東京 で、レーシックを受けるために精密検査を受けに行ったことがあります。
そのときに、目の形がまれでできない(たぶん円錐角膜だと思います)といわれました。
そのころには、角膜リングというのは無かったかと思います。
視力は、0.05以下だと思いますが可能なのでしょうか?
カルテの保存は、5年なのでまだ大丈夫かと思いますが、カルテを見て、適応するのか判断してもらうのは可能ですか?
何分、岐阜県なので遠方です。
前回も、東京まで出て行ったのですが、できなかったということでかなり出費がかかってしまいました。
教えていただけるとありがたいです。

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の形状の検査にて角膜にややゆがみを示す結果がでておりました。(円錐角膜の疑い)
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、もともと角膜にゆがみが強い場合には角膜がゆがみが生じやすい性質を持っている可能性があり、そのような場合にはレーシック治療後に再び角膜がゆがんでしまい、近視乱視が生じてしまう可能性があるため、残念ながら前回の検査結果からは、治療をお勧めすることは出来ませんでした。

尚、そのような場合の治療手段としては、角膜内にリング状の補強材を挿入して角膜の形状を矯正する角膜内リング治療がございますが、前回の角膜の形状からは、角膜内リング治療ですとその効果が強すぎるために、かえって乱視が残ってしまい、視力の回復が不十分なのものとなる可能性があるため、角膜内リング治療に関しましては、残念ながらお勧めすることは出来ません。

また、その他の治療手段としては、角膜を削らず眼球内に人工のレンズを挿入するフェイキック IOL手術でしたらお受け頂くことが出来るかと思われますが、フェイキック IOL手術に関しましては、現在当院東京 のみにて行っており、治療後視力の回復に時間がかかるため、治療後も当院東京 にお越し頂く必要がございます。
尚、角膜のゆがみは比較的軽度であるため、イントラレーシック治療よりもより薄いフラップを作成するラゼック治療であれば、イントラレーシック治療よりもよりフラップの強度を保つことができ、ゆがみを生じるリスクを低くすることができますので、治療をお受け頂くことが出来る可能性がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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