品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月13日 (40歳/女性)

Q.相談 手術をしたのに近視が戻るというのは、どうしてですか?
眼はどういう状態の変化があったことになるのですか?
角膜を削りすぎるということがもし起こったとして、その時に「再手術」を受けようと思ったら、どういう手術になるのですか?
一度削って角度を変えてしまった角膜は人工的に元に戻すことはできないのですよね?

 

A.回答 レーシック治療後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の治療の際に、効果のばらつきによって近視乱視が残るなどして、その調整が必要な場合と、1回目の治療で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより(レーシック治療そのものでは、現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません)、調整が必要な場合とがございます。

1回目の治療での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。
尚、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。
但し、レーシック治療後に近視乱視が進行した場合でも、コンタクトレンズや眼鏡の装用は可能です。

尚、再手術は以前の切開口を特殊な器具を用いて開き、再度レーザーを照射することによって近視乱視を矯正します。
角膜の切除量は増えますが、切開部分の傷口が増えるわけではありません。
また、レーシック治療では角膜を削って近視乱視を治療する為、削った角膜を元に戻すことは出来ません。
近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、どの程度の割合で近視の進行が起こるか、またどの程度視力が低下するかには個人差が大きいため、一概に申し上げることは出来ません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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