品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月12日 (36歳/女性)

Q.相談 コンタクトは目からの分泌物や、アイメイクの汚れが付くと曇ったり(表現が違うかな!?)して見にくくなりますが、フラップを付けると言う事は、目からの分泌物などで曇ったりしないのですか?
コンタクトは汚れが付くので、付き過ぎてしまったら買い換えなくてはいけませんよね?
レーシックは裸眼の状態とまるっきり同じですか?

 

A.回答 フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。
また何かご心配なことがございましたら、検査当日の診察時に何でもご相談下さい。
ご来院お待ちしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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