品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月10日 (30歳/男性)

Q.相談 私ではなく、母がスーパーイントラレーシックを受けられるようでしたらお願いしようと検討しています。
母は現在58歳で30年ほど前にアレルギー性角膜炎と診断されました。
その後、角膜炎は良くなったと聞いたのですが、乱視及び老眼もあるそうで視力は右が0.02、左が0.2程度だそうです。
住んでいる場所が宮城県な為、簡単には検査にもこれず、手術出来る可能性があるのならば、まず検査からお願いしようと思っています。
お忙しいところ申し訳ありませんが、回答をお願い致します。

 

A.回答 当院で行っておりますイントラレーシック治療では、ほとんどの近視乱視 遠視の治療が可能ですが、老眼に関しては残念ながらレーシック治療では回復しません。
また、60歳前後では白内障などが出てきていることがある為、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、イントラレーシック治療をお勧めしない場合があります。
年齢的にはどうしても近くの見えづらさが出てきますから、イントラレーシック治療を行う際には遠近の見え方のバランスを考慮して行う必要があります。
尚、実際に治療が可能かどうかは検査をお受け頂かないとわかりません。
また、 どの程度の遠近の視力のバランスが良いかは、老眼の程度によって変わってく るため、宜しければ一度検査をお受け頂くことをお勧め致します。

アレルギーがあるという方でもほとんどの場合は、レーシックの検査および手術には支障ありませんが、アレルギー症状が重い場合には先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック治療をお受け頂いた方が良い場合もございます。
また、角膜炎の既往がある場合には、治療が可能な場合と、治療が適さない場合がありますので、当院での詳細な検査の結果によっては、治療をお勧めできない場合がございますことを、ご承知おきください。
尚、現在の眼の状態に関しては、やはり実際に診てみないと分かりませんので、まずは一度お近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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