品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月05日 (?歳/男性)

Q.相談 1)現在53歳で、乱視と近視があります。
術後は、老眼鏡が必要となりますか。
2)レーシックを受けると、夜、見えにくくなると聞きましたが、その点どうでしょうか。
3)将来、白内障などの症状が出た場合、レーシックを受けていると、治療をする上で何か障害はありますか。
4)貴院の手術料金は、他院に比べて安くて魅力的なのですが、逆に安すぎて安全上の不安を感じるのですが・・・。
それと、担当の医師を患者側から指定することはできますか。

 

A.回答 1)当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

2)レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
但し、手術後ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
尚、近視の強さに関しては、視力だけではなく、眼の詳細な屈折の状態などによって決まってきますので、現在の視力からのみで、ハログレア症状に関して、それがどの程度出る可能性があるか、また残るかどうかははっきりとは分かりません。

3)将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。

4)当院もオープン当時はレーシックの手術費用も非常に高額ではございましたが、非常に多くの患者様にご来院頂き、また、手術の結果や設備の優秀さを非常に高く評価して頂いております。
その結果、実際に手術を受けた皆様から多くの患者様をご紹介頂き、当院と致しましても出来る限り手術を受けやすい価格設定にできるように努力して参りました。
お一人様からの手術費用は他社と比べて低価格だと感じて頂けるかも知れませんが、設備や技術、施設等全てにおいてご満足頂けるよう、今も努力しております。

基本的にはどのドクターがどの患者様を担当するかは、その日のドクターの出勤状況と、その時々の状況によって決まります。
ドクター指名に関しましては、現在のところ、基本的には承っておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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