品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月03日 (28歳/女性)

Q.相談 先日検査を受け、手術可との診断結果を頂きましたが、目の中に白濁部(角膜の傷跡)があり、それが影響し手術中に手術しきれないと判断した場合、中断する事がありうるとのご説明を頂きました。

1)なぜ手術をしてみないとご判断ができないのか教えて下さい。
2)もし手術を中断した場合、考えられる目への悪影響があれば教えて下さい。  (手術が困難と判断した時点では、白濁部にも何かしらの影響があるのではないでしょうか)
3)またその場合、コンタクトを再装用するとしたらどの程度後に出来ると考えていて良いのでしょうか?

質問項目が多く申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いします。

 

A.回答 前回の検査結果では、左眼の角膜の一部に混濁を認めました。
レーシック治療では角膜の表面をフラップといって、薄く切開をするのですが、その際に角膜に混濁等があると、その部位が綺麗に切開できない可能性がございます。
実際に予定通りの切開が可能かどうかは、手術にてレーザーを照射してみないと、はっきりとはわかりません。
尚、角膜に混濁がある方でも、多くの方は問題なく、フラップの切開を行うことが出来るのですが、稀に混濁部位の切開が綺麗に行えない場合は、一旦、手術を中止した上で、3ヶ月ほど間を空けた上で、再度手術を行う場合もございます。

尚、手術を中止した場合には、しばらくは既に切開した部位の炎症等によって、視力が不安定な時期がございますが、通常は時間の経過とともに徐々に元の状態に改善していきます。
尚、コンタクトレンズの再装用に関しましては、経過によっても異なってきますが、平均的には1週間後前後から装用して頂くことは可能です。
治療に関してご心配なことがございましたら、治療当日も治療前に再度検査診察がございますので、その際に何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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