品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月02日 (33歳/男性)

Q.相談 お世話になっております。
先日、検査をして頂きスーパイントラレーシックには不適合でラゼックなら手術可能との診断をして頂きました。
ここで説明を頂いた時に聞き忘れたのですが、ラゼックの成功率は、現状どれくらいなのでしょうか?
おおよそで良いのでお教え願えますでしょうか?

 

A.回答 当院ではイントラレーシック治療のみならず、エピレーシック治療ラゼック治療もトータルでの症例数は 2,000件以上と数多く行っており、手術3ヶ月後は共に平均視力は 1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られております。
角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。

また、角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、その方法がラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。
尚、エピレーシック治療ラゼック治療共に、手術後の視力の回復には時間がかかることや、手術後数日間は痛みが伴うことがイントラレーシック治療とは異なってきます。
しかしながら、ある程度安定すれば、エピレーシック治療ラゼック治療ともに、強度の面はイントラレーシック治療よりも優れている治療方法であるといえます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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