品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月01日 (29歳/女性)

Q.相談 初めまして。
私は、裸眼で0.05ぐらいしかないので通常はコンタクトを使用していますが、車の運転に支障がない程度に度数を上げると新聞などの字がぼやけて見えなくなります。
逆に、度数を下げると遠くが見えなくなり不便です。
遠くも近くも、どちらもぼやけずに見えるようにならないかと悩んでいます。
レ−シックを受ける事で、このような症状が治るのか教えて下さい。
宜しくお願いします。

 

A.回答 近視とは眼に入った光が網膜(カメラでいうフィルムに相当します)より前にピントが合ってしまう状態を言います。
網膜より前にピントが合ってしまう原因としては、主には角膜の形状によって光が強く屈折しすぎてしまう場合と、眼球の長さが長いために、光が奥まで届かない場合とがあります。
レーシック治療では、角膜の部分をレーザーで削ることによって、角膜での屈折状態を変化させて網膜にちょうどピントが合うようにしています。

通常、眼が良い方は近くを見る際は30cmのところで焦点が合いやすいのに対して、近視の方は更に眼から近い距離でも見やすくなります。
レーシック治療で普通に眼が良い方と同じように近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行った場合は、現在の眼鏡をかけた状態で手元を見たような見え方になると思われます。
尚、治療する場合には、わざと強く治療するということは通常致しませんので、 特に視力がよくなりすぎて遠視になることはありません。
また、レーシック治療では近視乱視をレーザーによって治療しますが、術後の視力回復に関しては個人差があり、手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時 に出る視力が大よその目安となります。

現在の眼の状態に関しては、文面のみでははっきりとはわかりかねます。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきます。
ご来院の際は眼の状態を詳細に検査させて頂きますので、宜しければ一度、お電話にてご予約の上、検査へお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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