品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月30日 (25歳/女性)

Q.相談 2週間コンタクトをはずすのが辛いので、とりあえず1日はずせば適応検査だけ行ってくれるという眼科に検査に行きましたが、レーシックもエピも不適応との診断でした。
右-9.2D 角膜厚499 乱視-1
左-11.5D 角膜厚501 乱視-2
細胞数、傷等は問題ないと。
乱視が強度の上に角膜厚が足りないため、「エピは1回できても再手術が不可能のため適応外。 フェイキックなら」と言われたんですが、レンズを入れるのには抵抗があるためフェイキックなら行う予定はありません。
このようなデータの場合品川クリニックさんでも不適応になる確率は高いのでしょうか?
適応検査を受けなおさなければ何もお答して頂けないでしょうか?

 

A.回答 上記の近視乱視度数及び角膜の厚さですと、角膜の厚さが平均的な厚さである 520ミクロンと比較して薄く、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正する治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療いずれも)はお勧めすることは出来ません。
その他の視力回復手段としては、角膜を削らず、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術でしたら、治療をお受け頂くことが出来る可能性がございます。

尚、イントラレーシック治療やエピレーシック治療ラゼック治療及びフェイキック IOL手術に関しての正確な適不適などは詳細な検査をしてみないとはっきりとはわかりませんので、治療のご希望がございましたら、詳細な検査をお受け頂くことをお勧め致します。
尚、検査の結果によっては、治療をお勧めすることが出来ない可能性もございますことをご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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