品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月28日 (42歳/男性)

Q.相談 1)右:遠視+乱視、左:近視+乱視とメガネ屋さんでは言われるのですが、右目の遠視は無理としても乱視には効果あるでしょうか?
2)糖尿病と診断され、現在インシュリン投与(飲み薬でも可能なレベルとはいわれていますが)しています。
手術可否の条件になる状態でしょうか?

 

A.回答 1)レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
尚、レーシック治療では近視乱視遠視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
(遠視と老眼とは異なります。
遠視とは、眼に入った光がカメラでいうフィルムに当たる網膜という部分より後ろの方でピントが合ってしまう状態であり、老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。

2)糖尿病がある場合には、血糖のコントロールが不良であると、傷の治りに影響することがあるために、血糖のコントロールが安定している時期にレーシック治療をお受け頂くことをお勧め致します。
実際に治療が可能かどうかは、眼の状態を詳細に検査してみないとわかりませんので、宜しければ一度カウンセリング検査へお越し下さい。
尚、現在のお体の状態及び眼の状態に関しては、はっきりとしたことは文面のみではわかりませんので、一度お体の状態に関しては内科の主治医の先生に、また眼の状態に関しては眼の状態をみて頂いている主治医の先生に、当院で検査をお受け頂く前に、レーシック治療に関してご相談頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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