品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月28日 (26歳/男性)

Q.相談 本日他院で検査を受け、角膜が異常に薄いと指摘がありました。
状態は以下の通りですが、貴院では施術可能でしょうか?
角膜厚 右:452μm、左:451μm
近視 両眼:S-4.50 乱視、右:-2.25 左:-2.00
角膜が薄すぎて将来的に危ないので、IOLしか出来ないとの診断でした。

 

A.回答 上記の角膜の厚さ、及び、近視乱視度数ですと、残念ながら角膜の厚さが平均的な厚さである 520ミクロンと比較して大幅に薄く、角膜を削って近視乱視を矯正する治療(イントラレーシック治療、エピレーシック治療、ラゼック治療いずれも)はお勧めすることは出来ません。

尚、その他の治療手段としては角膜を削らず、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する『フェイキック IOL手術』がございますので、フェイキックIOL手術のご希望がございましたら、 一度当院(東京 )に検査へお越し頂くことをお勧め致します。
(大変申し訳ございませんが、フェイキック IOL手術は東京 のみにて検査手術術後検診を行っております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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