品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月25日 (?歳/女性)

Q.相談 手術後の視力の度合いを手術の際、調整することは可能でしょうか?
当方老眼が始まったため、現在は運転が出来る程度に矯正した眼鏡を使用しています。
1.5とか、2.0まで視力が出てしまうと、常時老眼鏡が必要になるのではないかと心配
しております。
ご回答よろしくお願い致します。

 

A.回答 既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。
年齢的にはどうしても近くの見えづらさが出てきますから、イントラレーシック治療を行う際には遠近の見え方のバランスを考慮して行う必要があります。
尚、既に老眼が出ている方に関しては、わざと近視を残して弱めに矯正することで遠近のバランスを取る方法などもありますため、実際にどのように治療するかは、検査診察時にご相談の上、決定する形となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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