品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年04月21日 (40歳/男性)

Q.相談 20歳の運転免許取得時から眼鏡と付き合っております。
一時期、コンタクトも試しましたが、目のゴロゴロ感と、もともと目をこする癖があるのと、レンズの間に空気が入り1日不快だったり、コンタクトにより途中わけもなく涙が出てきたり、なによりコンタクトの着脱と手入れに時間がかかるので使用を続けるのを断念しました。
炎天下に出ると太陽光が特にまぶしかったり。
お酒を飲みすぎると目から急に涙が出る癖があるのですが、そういう体質であってもレーザー手術は可能でしょうか。
私事情で仕事を変わることになり、こういったことに割ける時間が出来たのと、眼鏡も2〜3年に1本買い替え常時2本保有となるとコンタクトほどでなくてもランニングで費用がかかります。
そう思うと、こういうのも合理的かなと考えます。
元々事務営業屋でパソコン使用ありきな生活ですが、車も運転するので視力1.2〜1.5は確保したいです。
また、手術矯正で1.5にしても今後更に視力低下が起こる心配はないのかも気になります。
いろいろ教えてください。
よろしくお願いします。

 

A.回答 見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。また、基本的に手術をしても、後で近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には手術をお勧めしておりません。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら