品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月21日 (39歳/女性)

Q.相談 5月上旬に検査手術を予約している者です。
視力は両眼とも0.02です。
質問ですが、
1)検査手術の前の2週間の間、目薬を差すのは問題ないでしょうか?
普段は朝晩、市販のアルガードをさしています。
検査日まで差していても大丈夫でしょうか?
2)飛蚊症の症状があり、上まぶたの裏にプツプツもありますが、手術は可能でしょうか?
3)現在は妊娠しておりませんが、妊娠を望んでおり、検査手術日にもしかすると妊娠している可能性もあります。
手術をしたい場合には妊娠してはいけないでしょうか?
4)出産時には全身に力が入り、目も強くつぶるだろうと思うのですが、術後どのくらい経ったら出産可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)術前の点眼薬に関しましては、特に制限はございませんので、ご使用頂けます。

2)飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。
飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もありますから、急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけ早めにお近くの眼科もしくは当院に受診して頂くことをお勧め致します。

3)妊娠中は、ホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあったり、術後の感染症予防のための感染症のお薬が使用できない場合がございます。
術後は一週間分の点眼薬を処方しております。
また、炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニン』を約 2日間( 1回 1錠 5mg 4回分)内服して頂いておりますので、胎児に影響を及ぼす可能性もございます。
その為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了承下さい。
出産後、身体の状態が落ち着かれましたら、手術をご検討頂ければ良いかと思います。
但し、当院では妊娠の検査は行っておらず、自己申告して頂いております。
万が一、胎児に悪影響が判明した場合に、当院としては保障致しかねますので、ご自身の判断におかれまして、妊娠の可能性がおありの際は、手術をお控え下さい。

4)通常の日常生活でフラップがズレたり浮いたりすることはございませんが、手術後まだ間もない内に、大きな怪我等をした場合にはフラップがずれることもあり、その様な場合は、痛みや強い異物感が出たり、急激な視力低下をきたしますので、早めにお近くの眼科か当院に受診して頂く必要がございます。
尚、出産時のいきみ等でフラップがずれたりすることはありませんのでご安心下さい。
また何かご心配なことがございましたら、検査当日の診察時に何でもご相談下さい。
ご来院お待ちしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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