品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月20日 (36歳/女性)

Q.相談 お世話になります。
レーシックおよびその他の近視治療について、お伺いしたいことがあります。
当方、36歳女性で、両眼とも0.01か0.02程度、ソフトコンタクトレンズを使用しており、近視治療を希望しています。
ただ、両眼ともに網膜裂孔を患っているため、治療可能であるか気になっています。
両眼ともレーザーにて治療しており、日常生活では特に不自由ないです(十年以上前にコンタクト検診時に見つかり、その時治療したきりです)。
最終的には診察を受けないと何とも言えないでしょうが、網膜裂孔のある場合の近視治療の可能性、具体的なリスクについてお伺いできれば、と思っております。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 もともと近視が強い方などは、網膜の疾患にかかりやすく、網膜裂孔などが生じることがございます。
そのような場合でも、網膜のレーザー治療など適切に治療を受けられており、現在の眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
当院では、治療前の適応検査にて、網膜の状態も調べておりますので、もし治療のご希望がございましたら、宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。
もともと近視が強い方は、網膜の疾患にかかりやすく、網膜裂孔等が生じることがございます。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正しますが、もともとの網膜の状態が改善されるわけではない為、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も半年か1年に1度は、定期検診(眼底検査)をお受け頂くことが大切です。

尚、レーシック治療では、治療の際に眼球を圧迫するため、網膜に裂孔(穴)がある場合には、レーシック治療によって網膜剥離が起きる可能性もありますので、レーシック治療前に必ず網膜のレーザー治療をお受け頂く必要がございますことを、ご承知おき下さい。
網膜のレーザー治療をお受け頂いてから、1ヶ月間経ち、眼の状態に問題がなければレーシック治療は可能となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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