品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月18日 (33歳/男性)

Q.相談 私は円錐角膜と診断されてから18年になりますが、最近特に困っている事があります。
それは「まぶしさ」です。
もちろん近視乱視もあり、苦労はしているのですがそれ以上にまぶしい事が非常につらいです。
室内であれば目は開けていられるのですが、屋外に出ると晴れていても曇っていてもまぶしく両目を開けているのが困難です。
仕方がないので、片目をつぶっていたり、下を向きながら歩いたりという状況です。
今はコンタクトレンズ処方で両目とも1.2程度です。
そこで、イントラ角膜リングに付いて教えて頂きたいのですが 、
・イントラ角膜リングで「まぶしさ」が変わる事は考えられますでしょうか?
・まぶしく見えるのは、どういう理屈なのでしょうか?
・角膜リング自体の材料はアメリカでは承認されているものでしょうか?
・差し支えなければ、御社でのイントラ角膜リングの症例数は?
・術後にリングの交換は必要ない?
・術後にリングがずれてしまう事はないのでしょうか?
・数年後に角膜形状が変わってくると、合わなくなると思いますが、その場合どうされるのでしょうか?
・術後に元の状態に戻せるとありますが、最初に切ったところと全く同じところを切れるのでしょうか?
・イントラ角膜リング手術で、最悪の事態とはどうなりますでしょうか?
・差し支えなければ、貴医院で最悪のケースだった事例とは?
・イントラ角膜リングの施術を受けられない場合もある?
・術後数年たっても、元の状態に戻せるのでしょうか?
・仮に術後数年後に角膜移植はできるものなのでしょうか?
・イントラ角膜リング施術のデメリットは?
以上、色々とすみません、イントラ角膜リングに興味はあるのですが不安な点もありまして。
宜しくお願い致します。

 

A.回答 現在の眼の詳細な状態に関しましては、文面のみでははっきりとはわかりませんので、現在の眩しさの原因や、それがイントラ角膜内リング治療で改善するかどうかに関しましては、はっきりとはわかりかねます。

角膜リング治療の目標としては、現在の角膜の歪みを出来るだけ矯正して、今までの視力を向上することにあります。
また、角膜が歪んでしまっている場合には、通常の眼鏡やコンタクトレンズの装用が困難である場合が多いのですが、そのような方に関して角膜の歪みを治療することで、より眼鏡やコンタクトレンズを合いやすくします。
その他、角膜内リング治療には、円錐角膜の進行を抑える遅らせる効果があると言われており、特にまだ年齢的にも若く今後も進行する可能性がある方に対しては、お勧めできる治療法だと思われます。
但し、角膜リング治療のデメリットとしては、もともとの角膜の状態にはかなり個人差があり、リングを挿入した後の角膜の反応にもばらつきが大きいため、イントラレーシックほどの矯正精度はありませんので、手術後も幾分か近視乱視が残ることがあり、視力矯正の補足としてメガネやコンタクトレンズの使用が必要になることがございます。
また、角膜内リング治療の手術後、ある程度眼の状態が安定してからは、その効果も安定しており、角膜内リングそのものにも円錐角膜の進行の予防効果があると考えられておりますが、円錐角膜という疾患の性質上、進行の度合いは個人差が大きいため、より角膜の形状がリングによって補強された場合でも、それよりも進行する度合いが大きい場合には、角膜形状の悪化により視力が低下してしまう可能性もございます。

アメリカでは角膜内リング手術は1999年に日本の厚生労働省に相当するアメリカ食品衛生局(FDA)によって認可されており、米国も含めまして現在世界で毎年十万件近くの角膜内リング治療が行われております。
角膜内リング治療で使用する角膜内リングは、眼科の領域で白内障手術等にて数十年前から使用されている眼内レンズと同じ素材で出来ており、拒絶反応も無く、現在までの
報告によると、角膜内リング治療の効果は、治療後、短期的のみならず、長期的にも安定しているとの結果が出ております。

当院では、現在までに数百症例の角膜内リング治療を行っており、ほぼ全ての方が治療前よりも良好な状態に回復されております。
尚、レーシック治療とは異なり、角膜内リング治療に関しましては、治療を受けられる方の円錐角膜の程度などが非常に異なっているため、その効果はもとの眼の状態によって大幅に異なってきます。

角膜内リング手術の効果は、眼の状態が安定してからは永続的といわれておりますが、年齢による眼の状態の変化は起こり得ることかと思われます。
また、手術後眼の状態が安定してからも、近視が進行する可能性はございます。
そのような場合には角膜内リングを入れ替えて調整することが可能です。

当院で行っているイントラレースFSレーザーを用いた角膜内リング手術では、トンネルの深さ形状等を正確に作成することが可能であるため、手術後リングによって、眼の損傷や怪我が起こる可能性は非常に低く、当院ではそのようなこと例は一度も起こっておりません。
尚、眼の状態が安定するまでは、眼をこすったり抑えたりすることは避けて下さい。
また、角膜内リング治療後、眼の状態が安定すれば特に日常生活上は支障はございませんが、格闘技をされるなどで眼の怪我をする危険性が高い場合には、特に手術後間もないうちは傷口が開くなどの危険性もあるため、格闘技をされる方へは治療はお勧めしておりません。

角膜内リング治療はレーシック治療とは異なり、角膜を削る手術ではなく、角膜内にリング状の補強材を挿入する手術であり、リングを抜去すると角膜の形状は元に戻っていきます。
但し、リングを取り出した痕は、多くの場合は眼で見てわかるような痕は残りませんが、顕微鏡で確認できる程度の痕は残る可能性はございます。

手術の危険性は低いですが、万が一リングが外に突き出たり、移動してしまった場合は、リングを除去しなければなりません。
しかし、後日再び挿入が可能です。
拒絶反応の危険性はございませんので、ご安心下さい。
また、角膜内リング手術は後に角膜移植をすることがあったとしても、リングが除去されると角膜は手術前の状態に戻るため、角膜移植に影響を及ぼすことはございません。

尚、角膜内リング手術は、現在のところ、東京 のみで行っております。
通常のレーシック治療であれば、手術後の術後検診はお近くの眼科を紹介させて頂くことが可能ですが、角膜内リング治療をお受け頂く場合は、検査手術をはじめ、術後検診も東京 への通院が必要となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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