品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月15日 (?歳/男性)

Q.相談 乱視が結構きついのですが、最近は老眼が進み日々の生活で新聞を見るのもわずらわしく感じていて何とかならないかと色々治療方法を調査、思案中です。
最近はVDT作業をしていて見づらい事がしばしば有り困っています。
眼球は以前行っていた型の仕上げ作業で目にごみ等が入り結構傷が有るようです。
この様な目でも治療できるのでしょうか?
老眼みたいな経年劣化はどうしようも無いのでしょうか?
レーシックでも無理でしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

尚、強度近視の場合には、近視が強ければ強いほど、どうしても結果にバラつきが出やすいために、矯正精度がやはり軽度近視の方よりは劣ります。
また、ハロやグレアといった症状も軽度の近視の方と比べると強く出やすく、改善に時間がかかることもございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

老眼に関しては、残念ながらレーシック治療では回復しません。
また、60歳前後では白内障などが出てきていることがある為、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、イントラレーシック治療をお勧めしない場合があります。
年齢的にはどうしても近くの見えづらさが出てきますから、イントラレーシック治療を行う際には遠近の見え方のバランスを考慮して行う必要があります。
尚、どの程度の遠近の視力のバランスが良いかは、老眼の程度によって変わってくるため、宜しければ一度検査をお受け頂くことをお勧め致します。

眼に傷があるということですが、文面のみでは詳細な眼の状態に関しましてはわかりかねますが、コンタクトレンズでの傷でしたら検査治療前にはコンタクトレンズを中止して頂く期間がありますから、ほとんどの方は検査時には特に治療には問題ない状態になっておりますが、万が一、検査時にも傷が残っている場合には、まずその傷の治療を行って頂き、後日改めて検査を行う場合がございますことを、予めご承知おき願います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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