品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月13日 (32歳/男性)

Q.相談 レーシックの手術を検討しているのですが、レーシックを施行した後、年齢を重ねていくことによる弊害はないのでしょうか?
例えば、老眼や白内障などの進行により、再手術をしなければならない、白内障の手術が受けられなくなる等。
お忙しいところ誠に恐縮ではございますが、ご返答のほど宜しくお願いします。

 

A.回答 エキシマレーザーで人間の近視治療が行われるようになって約20年になりますが、レーザーの影響で10年後20年後に何か悪いことが起きていることは全くありません。
また、原理的にも安全と考えられる為、現在、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

但し、レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
尚、治療に関していろいろご心配なこともあるかと思いますので、宜しければ一度、お電話にてご予約の上、カウンセリング検査へお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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