品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月13日 (?歳/女性)

Q.相談 コンタクト歴32年ですが、最近眼科で「角膜の状態があまり良くないので、コンタクトを使い続けるのはいかがなものか」と言われました。
レーシックを受けた後、2、30年後に白内障になった場合、手術を受けることが出来るのでしょうか? 
又、レーシック手術で視力を維持できる期間は平均どのぐらいですか?

 

A.回答 長期間コンタクトレンズを装用した場合には角膜が薄くなるといわれますが、一概にどの位という期間は定まっておりません。
長年コンタクトを使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂けます。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかります。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出ください。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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