品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月12日 (?歳/男性)

Q.相談 手術を検討しています。
既に老眼の症状があります。
既に手術をした同僚と話をしていますが、老眼対策として、
1)矯正度数を押さえる (1.0以下)
2)左右で矯正度数を変える(例:0.8と0.6など)
等の対応はお願いできるのでしょうか?
コンタクトで矯正したことろ、1.5の視力で生活に支障が出そうなため、懸念しています。
宜しくお願いします。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら治療は出来ませんので、既に老眼が出ている方に関しては、レーシック治療をお受け頂いた場合には、手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
既に軽度の老眼が出ている方がレーシック治療で近視乱視を完全に矯正した場合には、手元の細かい文字を見る際には軽い度数の老眼鏡が必要となってくることが予想されます。

また、わざと近視を残して回復する視力を弱くした場合には、手元を見る際には完全に矯正した場合よりも見えやすくなりますが、どの程度の近視を残すかによって手元の見えやすさは変わってきます。
もし回復する視力を 0.7程度にした場合には、老眼の症状が軽いうちは手元は老眼鏡無しでもある程度見ることができるかと思いますが、老眼の症状は年齢と共に徐々に進行致しますので、遠くの視力を 0.7位にした場合でも、手元に関してはいずれ老眼鏡が必要となってくる可能性がございます。

尚、片眼を完全に矯正し、もう片方の眼をわざと近視を残して矯正する『モノビジョン法』もございますが、この場合、左右の眼の視力が大きく異なるため、もともと左右の眼の視力の差が余り無いような方ですと、見え方の違和感を感じる可能性がございます。
実際にどの程度の調整にするか、モノビジョン法をするかどうかに関しましては、宜しければ一度検査をお受け頂き、その際にご相談下さい。
また、手術当日も、手術前に検査診察がございますので、その際にご相談頂いた上で治療に関してお決め頂くことも可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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