品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月12日 (37歳/男性)

Q.相談 御院で無料で実施しているウェーブフロントアナライザーは他院で宣伝されているカスタムビューレーシックと同じ意味なのでしょうか?
また、違う場合は何が違うのでしょうか?

 

A.回答 現在レーシック治療では近視乱視を治すのみならず、眼球の細かい凹凸まで検出して更に質の高い矯正が可能になっておりますが、その矯正方法が治療する機器によって異なる名称で呼ばれており、他のクリニックでは「カスタムビュー」という名称を用いてるクリニックもございます。
眼球全体の眼の細かい歪みを検出して矯正する方法として、当院ではウェーブフロントレーシックを行っております。
ウェーブフロントレーシックは、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法です。
当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントの検査(ウェーブフロントアナライザー)を行っております。
その結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射を行います。

当院では患者様にとって最善の結果が出るべく、治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限らないため、使用しない方が良い結果がでると判断された場合には、使用しない場合もあります。
尚、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザー「Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」は、その照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。
つまり、当院で用いているエキシマレーザーの性能そのものが、カスタムビューのレーシック治療内容に相当します。
(当院ではウェーブフロントの検査使用による追加費用は一切かかりません)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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