品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月10日 (?歳/男性)

Q.相談 平成20年2月に左目の白内障手術を受けました。
レンズは遠くにあわせました。
右目は近眼でコンタクトを使用してます。
右目のレーシックを受けたいのですが、将来白内障になった場合問題は無いでしょうか?
近眼が治って老眼になるのでしょうか、手術後は若いときのように裸眼で遠近両用になるのでしょうか、お教えください。

 

A.回答 片眼が白内障手術を受けられている場合でも、もう片方の眼の角膜の形状や、近視乱視度数等に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、実際に治療が可能かどうか、どの位の視力回復の見込みがあるかどうかは、 眼の状態を詳細に検査をしてみないとはっきりとはわかりません。
将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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