品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月09日 (38歳/男性)

Q.相談 お世話様です。
不安払拭にあたり、下記質問にお答え頂けませんでしょうか?
下記にございます、これらの症状は貴院ではないこと、十二分に理解しており、イントラによる技術革新も理解しておりますが、何卒ご回答頂ければ助かります。
1)施術後、数ヶ月、ないしは数年経過後、回復された視力が徐々に悪化するという症状があると聞きます。
それも、矯正不可能な例があると聞きますが、やはり、そのリスクからは避けられないということでしょうか?
エキシマレーザーを当てられた角膜は、経時変化するものなのでしょうか?
2)白内障等今後発病した際に、このレーシック手術はなんらかの影響があるのでしょうか?
3)施術後数年経過し、フラップ部がずれたり、ガタガタしたりする可能性はありますでしょうか?
最悪、視力低下した場合、再度コンタクトレンズなど使用は可能なのでしょうか?

宜しくお願い申し上げます。

 

A.回答 1)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

2)レーシックをお受け頂いた場合、緑内障等の眼の手術や、薬剤の治療に関しては特に支障ないかと思われます。
但し、白内障に関しては、現時点でのリスクとしては、濁った水晶体を取り出して人工のレンズを代わりに挿入しますが、白内障の手術後は眼の度数の精度がやや落ちる可能性があります。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、長期的に見ると近視の有る無しに関わらず、白内障等の老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はございます。

3)施術後も通常と同じように眼に関しても老化現象はおきますが、手術跡が特別老化によって劣化することや、経年によって劣化するということは無いかと思われます。
手術をお受け頂いた後でも、手術1ヶ月後からコンタクトの装用は可能です。
但し、ソフトはおおむね装用可能ですが、ハードの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございます。
(装用できなくなるというわけではございません)
コンタクトの装用は眼科医の指示の元に購入頂き、適切に使用されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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