品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月03日 (41歳/女性)

Q.相談 先日、手術の予約をしました。
裸眼で両眼とも0.02でした。
年齢的なこともあり術後の老眼が心配です。
看護師の仕事をしているので、注射をしたりスピッツの名前を確認したりするのに老眼がきつくなるのは困ります。
術後の視力設定を1.0にするか0.7〜8くらいにするか迷っています。
(診察していただいた医師より軽い近視用の眼鏡をかけるくらいでもいいのではとアドバイスもいただきましたが、バイクもよく乗るので運転時眼鏡はかけたくないです。承諾書にモノビジョン法ものっていましたが視力の左右差がなかったので合わない可能性があります。)

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療とはならず、既に老眼が始まっている方に関しては、近視乱視を矯正した場合は老眼が残ります。
尚、手元を出来るだけ見えやすくする為に、わざと近視を残して遠くの視力を残し、手元を見えやすくするという方法もございますが、その方法の場合は、遠くをよりはっきり見るためには近視用の眼鏡が必要となってくるかと思われます。

前回の検査結果では、既に軽度の老眼が始まっておりましたため、完全に近視を矯正した場合には、より手元をはっきり見るためには老眼鏡が必要となってくる可能性がございます。
近視を完全に矯正するのか、もしくは、わざと弱めに治療を行うかは、治療を受けれる方の生活スタイルによって大きく異なってきますので、遠近の見え方のバランスをどのようにしたほうがご自身にとって治療をお受け頂くメリットが大きいかをよくご検討の上、完全に近視を矯正するのか、弱めに矯正するのかをお決め頂くとよろしいかと思います。
また、治療当日、治療前に再度検査診察がございますので、ご心配なことがございましたら、その際に何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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