品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月02日 (31歳/女性)

Q.相談 先日の検査結果で「網膜裂孔」の小さな穴が3つといわれ、地元の眼科で翌日レーザー治療をしてきました。
経過が順調であれば、レーシックができると言われてますが、どのような観点でレーシックが可能なのかご説明願いたく思います。
裂孔の治療は穴を塞ぐ治療ではない為、レーシックを受けた際の圧力に耐えられるのでしょうか?

 

A.回答 網膜のレーザー治療を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればイントラレーシック治療は可能なのですが、実際、網膜の状態が安定しているかどうかは、再度眼底検査をお受け頂く必要がございますので、網膜のレーザー治療をお受け頂いてから1ヶ月以上経過した後、一度眼底検査のご予約をお取り下さい。

眼底検査にて問題がない場合、初回の術前検査から3ヶ月以内であれば、次回は手術でのご予約をお取り頂く形となります。
尚、初回の術前検査から3ヶ月以上経過してしまっている場合には、眼底検査のみではなく、再度術前検査をお受け頂く必要がございますことをご了承下さい。
また、網膜裂孔に関しては、レーシック治療をお受け頂かない場合でも、年齢による変化として網膜剥離が起きる可能性がございます。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正しますが、もともとの網膜の状態が改善されるわけではございませんので、半年か1年に1度は、定期検診(眼底検査)をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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