品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年04月01日 (?歳/男性)

Q.相談 今年の7月に58歳になります。
老眼が入って来ましたので日常生活が不便になってきました。
右目は、乱視が入って視力は 0.7位です。
左目は、乱視は殆ど無くて視力は 0.07位です。
左右でかなりの差があります。
メガネで矯正すると、両目とも 1.2以上見えます。
メガネは近視用、遠近両用、中近両用、老眼用と取り揃えて使い分けております。
最近トライアスロンに挑戦中で、メガネが邪魔になります。
そこで相談ですが、右目の乱視近視を矯正して、左目をそのままにしておきたいと思っています。
なぜなら、万が一の為に片方を残しておきたいのと、左目の近視はメガネを外すと老眼鏡が無くても小さな字を読めるので便利だと思うからです。
このような考えは如何でしょうか?
アドバイスを頂ければ幸いです。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら治療は出来ませんので、既に老眼が出ている方に関しては、レーシック治療をお受け頂いた場合には、手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
既に軽度の老眼が出ている方がレーシック治療で近視乱視を完全に矯正した場合には、手元の細かい文字を見る際には軽い度数の老眼鏡が必要となってくることが予想されます。

片眼にわざと近視を残しておく方法は、モノビジョン法と言われる方法であり、モノビジョンの意図は、老視の患者様が遠くを見るのに片側の眼を使い、近くを見るのにもう片側の眼を使うことです。
こういったモノビジョンの方法でも手術は可能です。
当院では検査の際に、遠近のバランスを相談の上、治療を行っております。
尚、実際に治療が可能かどうかは検査をお受け頂かないとわかりません。
また、どの程度の遠近視力のバランスが良いかは老眼の程度によって変わってくる為、検査でご来院の際にご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら