品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月31日 (36歳/女性)

Q.相談 こんばんは。
知人がレーシックで世界が変わったということで私も受けたいのですが、かなりの近視と乱視が入っています。
(裸眼では殆ど見えません)
現状、コンタクトと眼鏡併用ですがすぐに度が合わなくなるぐらい、いまだに進行中みたいですが、できそうですか?
稀に出来ない人がいるみたいなのでアレルギーを持ったりしてると、それが治らなければいけないなど、検査前の注意事項はあるのでしょうか。
お願いします。

 

A.回答 治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
ですから、治療をお受け頂く時期としては、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。
また、レーシック治療では近視・乱視・遠視を治療することは可能ですが、残念ながら近視の進行を予防する治療方法ではありません。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
手術後に近視が進行して視力が低下した場合でも、眼の状態に問題がなければ追加の矯正治療により、視力を回復することが可能です。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。

イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方 (手術前の検査にて分かります) には手術をお勧めしない場合があります。
その他の例では、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜、白内障の方等。
当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。

アレルギーがあるという場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
また、レーシック治療前後のアレルギー治療のお薬の内服は、支障はありません。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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