品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月31日 (36歳/女性)

Q.相談 1)稀ですが、手術中の地震などの天災の際の安全は確保できるのでしょうか?
2)術後に希望すれば手術内容(目の状態など)のデータを頂けると聞きましたが、角膜の厚さ(手術前後)や視力などが記載されているのでしょうか?
3)希望の視力は手術当日の検査の際に相談できるのでしょうか?
(私の場合10年もすれば老眼になると思うので、1.5〜2.0は必要なく、1.0〜1.2が希望です。)

 

A.回答 1)過去、地震発生中にも複数の方が治療中でしたが、全く問題なく治療が終了しております。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーには、眼球自動追尾装置が備わっており、地震中の揺れに対しても、レーザーの照射がずれたりすることはありません。
また、無停電装置も完備しており、停電が発生しても機械が止まることなく治療の続行が可能ですから、地震が発生しても基本的に治療に支障はありません。
当院では国家資格を持った臨床工学士が1年間365日常駐しており、治療機器のメンテナンス管理を行っております。
通常の治療においてはもちろん、地震などのトラブル発生時もその都度、メンテナンスを行っております。
安全性についても問題ございませんのでご安心下さい。

2)当院では、ご希望がございましたら、カルテの情報をお渡しすることも可能です。尚、大変申し訳ございませんが、現在、個人情報保護法により、個人情報のお渡しに関しましては、ご本人様の場合でも「個人情報の開示請求書」に必要事項を記入頂く手続きが必要となってきます。
ご来院時(手術後でも構いません)にカルテの情報をご希望の旨を、受付までお申し出下さい。

3)レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら予防することは出来ません。
尚、老眼の対策として、わざと近視を残す方法があり、当院でお選び頂くことも可能です。実際にどの程度近視を残すかによって、老眼が出てきた場合の見え方が異なってきます。
完全に近視を矯正した場合には、手術後は現在眼鏡やコンタクトで見えている視力に回復する可能性がございますが、その場合には普通に眼が良い方と同じように、40代中頃前後に老眼が出てきたときには近くが見えづらくなってきます。

また、わざと少し近視を残して1.0前後に回復する視力を調整した場合ですが、老眼が始まった初期の段階では、手元はやや見えやすいかと思われますが、老眼が進行してくると、やはり手元は見えづらくなってきます。近視をある程度残し、遠くの見え方を0.4から0.6程度にしておけば、老眼がある程度進んできても、比較的手元は見えやすいかと思います。
尚、通常と同じように完全に近視を矯正した場合でも、普通以上に老眼が早く起きてくるというわけではございませんので、ご安心下さい。
実際にどのように調整するかは、治療当日に再度検査及び診察がございますので、その際にご相談頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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