品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月30日 (35歳/男性)

Q.相談 お忙しいところ、誠に恐縮です。
以下の2点、ご回答を頂戴したいと思います。
よろしくお願いいたします。
1)近視の戻りについて
事務職サラリーマンのため、仕事中は、ほぼパソコンを使用しております。
この場合、再度、近視になってしまう可能性が高いのでしょうか?
<あるHPでは>
手術で遠くがよく見えるようになっても、長時間裸眼で近くを見続けると水晶体が厚く固定する。イントラレーシックを受けても、裸眼で近くばかり見ているとやはり近視傾向が表れる。近くを見続ける時だけ軽い遠視の眼鏡を使用すると良い。
<一方> 
パソコンをみるというのは、近くをみるために焦点をあわせるレンズの厚さを調節する眼の筋肉に負担をかけることがあっても、近視の原因となる硝子体に影響するわけではないし、角膜に影響するわけでもない。レーシックは角膜にフラップというものを作って、角膜で屈曲を変えるため、視力がほぼ固まっている状態でレーシックを施せば、近視が進むことは考えにくい。
と、正反対の意見が述べられています。
先生のご見解をお伺いできればと思います。
また、御クリニックでは、検査の際にある程度、「近視の戻りが出やすい」などの判断はなさるのでしょうか?
2)角膜拡張(ケラトエクタジア)について極まれに、施術後、角膜が薄くなりすぎて、眼圧との関係上、角膜が前方へ張り出してしまう本現象が起こりうるとの情報がありました。
御クリニックでは、検査の際にそのような状況が、術後に起こりうるか否かの判断はなさるのでしょうか?
以上です。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。

最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
基本的に手術をしても、後で近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には、手術をお勧めしておりません。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

レーシック治療そのもので失明するということは一切ございませんが、レーシック治療の中でも特に手術後視力が低下してしまう原因として、角膜が治療後に変形してしまう角膜拡張症といわれる症状が出ることがまれにございます。
角膜拡張症を起こしてしまうと、再び近視乱視が出てきてしまい、視力が低下してしまうため、当院では角膜拡張症を起こすようなリスクが高い方に関しては、治療をお勧めしておりません。
角膜拡張症のリスクを予測する検査として、角膜の形状の検査があり、当院では3通りの方法で形状の測定を行うことでより安全な治療を行うことができるようになっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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