品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月27日 (30歳/男性)

Q.相談 私は現在そちらで検査を受けさせていただいており、手術実施をするかどうかの検討をしております。
色々と情報を集めている中で、知人の眼科医から「レーシック手術を受けた人は将来白内障緑内障の手術を受けられない可能性がある」という話を聞きました。
*理由
白内障:手術時角膜を切除するが、レーシックにより薄くなるため、できなくなる可能性がある。
緑内障:レーシック施術者は眼圧測定時に実際より低い値がでることがある。
実際にこのようなリスクはあるのでしょうか?
また、過去にレーシック(含むイントラレーシック)手術を受けた方で白内障や緑内障の手術を実施したという症例などご存知であれば教えていただけますでしょうか。
ご多忙のところ誠に恐縮ですが、ご回答いただきたく 何卒宜しくお願い致します。

 

A.回答 将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。

白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって、治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。
レーシック治療をお受け頂いた場合でも、白内障の手術治療をお受け頂くことは可能ですが、現在のところ、レーシック治療をお受け頂いた方が白内障の手術をお受け頂いた場合、白内障の手術後の眼の度数は若干ズレやすいことが知られております。

現在、レーシック治療をお受け頂いた方に対しての白内障の手術は、国内外でも数多く行われるようになっており、臨床データも蓄積され、治療精度は年々進歩しております。
また、近い将来、白内障の治療手術が必要な場合には、レーシック治療前後のデータがあると、より治療の参考になるかと思われますので、近い将来白内障の治療が必要となった場合には、当院ではレーシック治療前後のデータを提供することも可能です。
(但し、通常、近い将来白内障の治療が必要となってくるような眼の状態の方には、レーシック治療は当院ではお勧めしておりません)

レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しております。
角膜を削って角膜が薄くなった分、眼の圧力の検査数値が見かけ上若干低めに出ますので、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。
また何かご心配なことがございましたら、検査当日の診察時に何でもご相談下さい。
ご来院お待ちしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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