品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月27日 (30歳/女性)

Q.相談 以前に、眼にキズがついているという事で、乾燥させないために涙腺にシリコンを入れる処置をしました。
その際、点眼薬をさしたのですが体調が悪くなってしまいました。
レーシック手術をする際に点眼薬を使用するみたいですが、また、具合悪くならないか心配です。

 

A.回答 涙点プラグ自体はイントラレーシック治療には支障ございません。
尚、レーシック治療後は一時的にドライアイの症状が強くなりやすくなっておりますが、手術後は症状にあわせて点眼薬を使用して頂いております。
レーシック治療後のドライアイ症状は、時間の経過とともに徐々に改善していきます。

1日目の術前検査では瞳孔を開く為の点眼薬を使用します。
使用後5〜6時間は手元が見え辛く、光がまぶしいといった状態が続きます。
手術は点眼麻酔によって行っておりますが、手術前には麻酔が効きやすいように、数回に分けて麻酔薬の点眼を行っております。
手術後は抗菌剤の点眼薬及び、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しております。
点眼薬は『ベガモックス(抗菌剤)』『 0.1%リンデロン(抗炎症剤)』及び、『ティアバランス点眼液(角膜創傷治癒)』等を使用しております。

点眼回数は、手術当日は1時間おき、翌日以降は1日5回となっております。
また、内服薬には『プレドニン(ステロイド)』少量(1日15r5日分)を抗炎症剤として使用しております。
レーシック治療ではフラップといって角膜を切開するため、一時的にある程度炎症が出やすくなることから、炎症防止感染防止として上記のような薬剤を使用しております。
検査時には問診表にて全身疾患や内服薬を記入する欄がありますので、もれなくご記入頂きますよう、お願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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