品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月25日 (43歳/男性)

Q.相談 以下のような状態でも手術可能でしょうか?
現在、-14のCLで0.6程度の視力です。
-19くらいで1.0以上の視力が出ます。
強度近視による軽度の白内障があると診断されました。
4年程前、右目視野中心に眼底出血を起こし、視野はありますが視力は出ません。
網膜が薄いことが原因かもしれないと診断されました。

 

A.回答 白内障が出てきている場合には、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、白内障の程度によってはレーシック治療をお勧めしない場合があります。

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、その他の眼の病気や怪我などで視力が低下している場合には、レーシック治療をお受け頂いて近視乱視を矯正された場合でも、視力の回復が不十分となる可能性もございます。
強度近視の場合には、近視が強ければ強いほど、どうしても結果にバラつきが出やすいために、矯正精度がやはり軽度近視の方よりは劣ります。
また、ハロやグレアといった症状も軽度の近視の方と比べると強く出やすく、改善に時間がかかることもございます。

レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するため、十分な角膜の厚さがあることが手術をお受け頂く必要条件となります。
実際に角膜の厚さが十分あるかどうか、また、その他の眼の状態に問題が無いかどうか等は、検査をお受け頂かないとはっきりとは分かりません。
上記の内容をよくご納得された上で、もし治療をご希望される場合には、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりませんので、宜しければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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