品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月24日 (?歳/男性)

Q.相談 1)強度の近視(ハードコンタクトレンズ使用中)に乱視(弱い)が入ってますが、矯正出来ますか?
2)施術後、サウナに入れますか、水泳はできますか?
寒冷地でのスキー、スケートは問題ありませんか?
3)老眼も始まり、この2年ぐらいコンタクト+老眼鏡をしていますが、施術後はどうなりますか?
4)現在、高酸素透過性のコンタクトをしていますが、施術後、眼(ひとみ部分)に酸素は供給されますか?
疲れやすくなりませんか?
5)1日のうち何時間か目を休める必要がありますか?
(コンタクト使用は10時間ぐらいまでとしています)
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯 正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの 強度近視遠視乱視の治療が可能です。手術後の矯正視力の目安としては、 眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

2)術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安 として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接 眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

3)既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常 生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

4)術後は、眼鏡やコンタクトを装用していた状態よりも、眼に対する負担は少なくなるため、眼の疲れに関しては軽減されると考えられます。
レーシック治療では近視乱視を治療することは可能ですが、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも眼精疲労はやはり出る可能性がございます。

5)最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
また、基本的に手術をしても、後で近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には手術をお勧めしておりません。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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