品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月23日 (?歳/女性)

Q.相談 3/22に検査を受け、角膜の形状がよくないため手術はできないとの診断を今先生から受けました。
パンフレットを読むとイントラレーシック、スーパーイントラレーシックの手術以外にも手術があるようですが、本当に私の検査結果ではほかの手術でも不可能でしょうか。
手術することで視界が開けることを期待していたため、手術ができなかったことがとても残念なのでもう一度検査結果を見ていただき説明を受けたいのですがいかがでしょうか。

 

A.回答 査結果では、角膜の形状の検査にて角膜の下方に、ゆがみを認める結果がでておりました。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、このように角膜の形状に、何らかの原因でゆがみが生じている場合には、治療後にも再び角膜のゆがみが生じて、近視乱視が生じてしまうリスクが高いため、残念ながら今回は角膜を削って近視乱視を矯正する治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治
療ともに)はお勧めすることが出来ませんでした。

尚、その他の矯正手段として、角膜内にリング状の補強材を挿入して形状を矯正する角膜内リング治療と、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術がございます。
角膜内リング治療に関しましては、前回の角膜の形状の検査結果からは、角膜内リング治療ですと、その効果が強すぎるためにかえって乱視が生じてしまい、視力の回復が不十分となる可能性があるため、角膜内リング治療はお勧めすることは出来ません。
また、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術に関しましては、治療による眼への負担が大きいため、特に40歳以降の方に関しましては、治療後の回復が遅くなることなども考慮して、積極的にはお勧めしておりません。
尚、今後医療技術の進歩により、安全に質の高い治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性がございますので、治療のご希望がございましたら、今しばらくお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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