品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月23日 (41歳/女性)

Q.相談 先日他院で検査を受けたところ、-18Dの近視では手術はできない、-15Dまでが可能。
どこの病院へいっても無理だと言われました。
0.1でも見えるようになり、薄いメガネをかけたいのですがそれは無理でしょうか。
また-18Dから-15Dまで視力を回復させて手術を受けたいのですが、不可能でしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−15D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。

尚、強度近視の場合には、近視が強ければ強いほど、どうしても結果にバラつきが出やすいために、矯正精度がやはり軽度近視の方よりは劣ります。
また、ハロやグレアといった症状も軽度の近視の方と比べると強く出やすく、改善に
時間がかかることもございます。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するため、十分な角膜の厚さがあることが手術をお受け頂く必要条件となります。
実際に角膜の厚さが十分あるかどうか、また、その他の眼の状態に問題が無いかどうか等は、検査をお受け頂かないとはっきりとは分かりません。
宜しければ一度検査へお越し頂くことをお勧め致します。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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