品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月22日 (?歳/男性)

Q.相談 近視が強いのですが、最近老眼の兆候が現れて、近くのものもボケるようになりました。
治療を検討しているのですが、近視を矯正すると、老眼が進む(近くのものが、更に見えにくくなる)ことはないでしょうか?
その点が治療する上での懸念事項です。
ご回答宜しくお願いします。

 

A.回答 既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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