品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月19日 (?歳/女性)

Q.相談 現在、強度近視(左右各0.01程度)に加え老眼が始まっています。
コンタクトで手前が見えるようにし(0.3程度)、コンタクトの上から眼鏡をかけて、遠方を見るようにしています。
まず、レーシックの手術が受けられるのかどうか、受けた場合、近眼は治っても老眼は進行するのでしょうか?
眼の状態によっては、特殊で高額な手術になる可能性もあると思うのですが、無料診察後、手術を受けるか受けないか決めてもよろしいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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