品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月16日 (?歳/女性)

Q.相談 他院でレーシック手術の適応検査を受けたところ、角膜が薄いのと、乱視を理由にエピレーシックをすすめられました。
ただ手術後一週間仕事を休まないといけないのと、痛みがあるので一週間毎日付き添いをしてもらって消毒に来院しなければならないと言われました。
今は仕事が忙しく一週間も休みはとれません。
こちらの病院でもエピレーシックだと一週間仕事を休まないといけないのですか?
教えてください。

 

A.回答 イントラレーシック治療と、エピレーシック治療ラゼック治療との大きな違いとしては、以下の点が挙げられます。

≪エピレーシックラゼック≫
視力:視力が安定するのに1〜2週間かかる。
痛み:痛みがある程度出る。(3〜4日間)
術後:手術後の角膜の濁り予防のため、半年間点眼薬を使用する必要がある。
術後の保護用コンタクトが必要。
(3日後診察時に交換、又は1週間後診察時に外します)
術後検診(3日・1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月)は全て当院へ来院。
術後6ヶ月間を基本として、紫外線対策のサングラスが必要。
仕事は手術4日後からを推奨。

≪イントラレーシック≫
視力:翌日からすっきり見えやすい。
痛み:痛みはほとんどない。
術後:手術後の角膜に濁りが出ることはない。
点眼薬の使用は1週間。
術後検診(1週間、3ヶ月)は都道府県内の提携眼科への紹介が可能。
翌日検診まで怪我対策の保護用眼鏡が必要。 
仕事は翌日検診後もしくは翌々日から可能。

エピレーシック治療(ラゼック治療)は、レーシック治療よりもフラップの安定に時間がかかります。
また術後の経過が不安定な部分もあるので、6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
(そのため、遠方でご来院が困難な方には、治療をお勧めしておりません)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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