品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月16日 (36歳/女性)

Q.相談 先日、ハードコンタクトを外す期間が短いという理由で他眼科でイントラレーシックの適応検査を受けてきました。
度数は−4.75 乱視は2.75 左右とも同じ位でした。
ただ角膜が薄く、470ミクロンで、手術をすると、角膜が270ミクロンしか残らず、手術は無理と断られてしまいました。
そればかりか、コンタクトももう限界じゃないのかとも言われてしまいました。
メガネは頭痛がするので絶対に避けたいのですが、イントラレーシック以外に手立てはないものでしょうか?
きちんとした検査をしないと答えられないかもしれませんが、そちらで検査を受けるに当たって、今回と同じ結果の為にさらにメガネで生活するのは辛いものがあり、また少しでも、希望があるのならもう少し頑張ってみようとも考えています。
お忙しいとは思いますが、ご回答して頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、上記のデータからは、角膜の厚さが両眼とも約 470ミクロンと、平均的な厚さの 520ミクロンと比較して薄く、なおかつ近視乱視度数が強いため、残念ながら今回はイントラレーシック治療をお勧めすることは出来ません。

また、イントラレーシック治療よりもより薄いフラップを作成する“エピレーシック治療”“ラゼック治療”も行っておりますが、近視乱視度数が強い方ですと、手術後に角膜にヘイズと呼ばれる混濁が生じる可能性が高いため、残念ながらエピレーシック治療ラゼック治療もお勧めすることは出来ません。

また、多少視力の回復の度合いを弱くした場合でも、角膜の厚さとしてはやはり足りない結果となるかと考えられますので、回復する視力を弱くしての治療もお勧めすることは出来ません。
尚、今後、医療技術の進歩によってあなた様のような眼の状態の方でも、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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