品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月15日 (35歳/女性)

Q.相談 適応検査を受けたのですが、聞き忘れたことや新たな疑問があったのでメールさせてもらいました。
適応検査は問題無しで手術を受けられるとの事だったので、4〜5月で手術を検討しているのですが、適応検査から間が開いた場合、もう一度同じ検査を受けるのですか?
受けるとしたら料金はかかりますか?
普通のレーシックで大丈夫だとの事だったのですが、スーパーイントラレーシックにはウェーブフロントは総てセットなのですか?それとも別途申し込みが必要なのですか?
角膜は再生しないので、フラップは元には戻らないと聞いたのですが、皮膚の傷口のようにくっついて元に戻ったりしないということですよね?
だとすると、1ヵ月後に安定した状態というのはただ切った物が乗っかっているだけの状態ということなのでしょうか?

 

A.回答 術前検査のデータは3ヶ月間有効となります。
手術は、検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くようお願い致します。
3ヶ月経過した場合は、再度検査をお受け頂く必要がございます。
尚、手術当日は、以前に受けた術前検査の測定結果と大きな違いが無いかを検査した後、最終的なレーザー照射の値を決定致します。検査から手術までの間に時間が空いた場合でも、再度検査致しますのでご安心下さい。

ウェーブフロントレーシックは、眼球全体の眼の細かい歪みを検出して矯正する方法であり、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法です。
当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントの検査(ウェーブフロントアナライザー)を行っております。
その検査結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射(ウェーブフロントレーシック)を行います。

尚、当院では、患者様にとって最善の結果が出るべく治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限らないため、使用しない方が良い結果が出ると判断された場合には使用しない場合もありますが、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザーはその照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。
当院ではウェーブフロントの検査使用による追加費用は一切かかりません)

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
当院で導入しておりますイントラレースFS60レーザーで作成したフラップは、マイクロケラトームで作成したフラップよりも、早く安定し、より強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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