品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月14日 (36歳/女性)

Q.相談 ホームページを拝見し、予約を入れようと電話しましたが、 何点か不明な点がありましたので、こちらで問い合わせをさせてください。
下記はレーシックの手術を受けるのに問題はありますでしょうか?
<結膜炎について>
ここ数年間、結膜炎のため、目薬(インタール、フルメトロン等)を点眼しています。
眼科医からは特に制約なく(ハードコンタクト使用中)、 感染についても説明はされておりませんので おそらくアレルギー性と思われますが、私のほうではウィルス性、急性の判断がつきません。
<黄斑変性について>
3年ほど前、健康診断の眼底検査にて、疑いがあるとの検査結果が出まして、 眼科医にて瞳孔を広げて精密検査を行ないました。
「あるかないか分からない程度な斑点が若干見られるが、現状特に問題がない」と結果でした。
<コンタクト中止期間について>
現在、ハードコンタクトレンズ常用しており、たまにワンデーを使用しています。
(どちらも乱視用ではありません)
検査の2週間前にハードを中止し、その後の1週間をワンデーを使用し、 検査の1週間前に使用中止を考えております。
中止期間をなるべく短く、1週間前としたいと思っております。

 

A.回答 アレルギー性結膜炎があるという方でも、現在の眼の状態に問題が無ければほとんどの場合は、手術には支障ありませんが、アレルギー症状が重い場合には、先にアレルギー症状の治療を行って、アレルギーの状態がある程度改善してから、レーシック治療をお受け頂く必要がある場合がございます。
現在の眼の状態に関しましては、文面のみでははっきりとはわかりまねますので、宜しければ一度検査へお越し下さい。
尚、検査の結果によっては、やはり先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック治療をした方が良い場合がございますことを、ご承知おき下さい。

流行性結膜炎(はやり目)であるかどうかは、文面のみでははっきりとはわかりませんが、流行性結膜炎(はやり目)の場合は、原因がウィルスによるものであり、眼の状態が落ち着いてからもしばらくは、角膜の状態が安定しない場合があるため、流行性結膜炎(はやり目)になった場合には、レーシック治療の検査までは、流行性結膜炎の完治後から半年間は空けて頂くことをお勧め致します。
尚、流行性結膜炎(はやり目)の場合は、多くの場合は両眼ほぼ同時期に発症し、強い充血及び異物感、大量の目ヤニ等を伴ないます。
よろしければ一度、結膜炎を診て頂いている眼科の主治医の先生に、その後の眼の経過を診て頂くことを、お勧め致します。

黄斑変性症が有る場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければ、近視乱視をレーシックによって治療することは可能です。
尚、黄斑変性症等の網膜の病気が有る場合には、視力の回復に制限が有る場合があり、回復の目安としては現在眼鏡やコンタクトレンズで見える視力が目安となります。

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードからソフトに変える場合には、ソフトコンタクトレンズを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
ソフトコンタクトレンズを 1ヶ月以上装用頂いた後、中止期間を設けて頂いております。
手術の効果に影響が出てきますので、必ず中止期間をお守り下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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