品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月13日 (35歳/女性)

Q.相談 フェイキックレンズを挿入した場合、眼の中でたんぱく質や細菌がつくことがあると説明書に書いてありましたが、可能性は高いのでしょうか。
そのような場合、炎症や痛みが出てサインがでるのでしょうか。
ほっておくと失明することはありますか?
また、レンズを入れると壁になってしまい、前房に水分が循環しないということですか?
眼圧があがるリスクが高くなりますか?
私は強度近視の網膜はく離が心配で、定期的に眼底検査を受けていましたが、フェイキックをしても従来どおり眼底検査を行えますか?
レーシックについてご質問ですが、他院ではボシュロム社製の機械を使い、角膜を削る量を従来の30%少なくするティッシュセービングレーシックというものがございますが、御クリニックの機械もティッシュセービングレーシックができるのでしょうか?
いろいろ質問して申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

A.回答 フェイキック IOL手術は眼球内に人工のレンズを挿入する際に、レンズに細菌等が付着することで感染症が起きることもございますが、そのようなことを防ぐ為に、当院では手術前に眼球周囲及び、眼球の十分な消毒を行い、手術そのものは清潔を維持してた状態で行う為、手術時に細菌が入り込む可能性は非常に低いかと思われます。
しかしながら、手術後、傷口から細菌等が入ることによって感染症が起こる可能性がございますから、手術後間もない時期には眼をこすらない等、気をつけて頂く必要がございます。
また、感染症が起きたような場合には炎症が強くなり、痛みや視力低下等をきたします。
尚、そのまま治療を受けられない場合や、治療の効果がない場合には、失明することが非常にまれにございます。

フェイキック IOL手術後の緑内障のリスクに関しましては、レンズそのものが房水の循環の妨げになることも有り得ますが、そのようなことが無いようにフェイキック IOL手術に際しては、虹彩の周辺部位に小さな穴を空け、水の循環がそこで行われるように致します。
尚、それ以外の房水の循環の不全が起きる原因としては、炎症等によって房水の排出経路の抵抗が増すことによって、房水が溜まりやすくなり、眼圧が上がる可能性がございます。
但し、多くの場合、通常は炎症は時間の経過と共に治まってきますので、それに伴なって房水の循環は改善されていきますので、ご安心下さい。

フェイキック IOL手術に関しましては、フェイキック IOL手術後も眼底検査をお受け頂くことは可能です。
当院で行っているレーシック治療に関しましては、当院で使用しているエキシマレーザーでも照射の方式を変えることによって、ある程度角膜を削る量を少なくすることも可能ですが、角膜の厚さ及び、近視乱視度数の場合は、残念ながら角膜を削る量を調整した場合でも角膜の厚さが足りず、レーシック治療をお受け頂くことは出来ません。
また、何かご心配なことがございましたら、ご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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