品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月12日 (29歳/女性)

Q.相談 現在視力矯正に興味があり、オルケソラトロジーとレーシックのどちらの方法を選択するか迷っています。
永続性を考えて、レーシックにしようかと考えているのですが、いくつか不安な点がありますので、恐れ入りますが 以下につきまして教えていただけないでしょうか?
レーシックについて
1)友人や様々な人がレーシック手術を受けているので、安全な技術であると考えてはいるのですが、将来白内障など、手術が必要な目の病気になった場合に、手術が受けられないといった恐れはないのでしょうか?
2)もし視力が思ったよりも回復しなかった場合、コンタクトレンズや、メガネなどを使用することはできるのでしょうか?
3)手術直後には、光がぼやけて見えるなど、いずれ気にならなくなる症状がいくつかあると 聞きましたが、一時的な副作用ではなく、長期的に考えておく必要のある副作用やデメリットなどはありますでしょうか?
4)仕事でパソコンを使用しているため、眼が疲れやすい環境にいるため、また視力が落ちてしまわないか 心配なのですが、術後に視力が落ちてしまった事例はありますでしょうか?
5)レーシックの手術によって、視力がより悪くなってしまう恐れは ありませんでしょうか?
長文となり恐縮ですが、ご回答いただけますようお願い致します。

 

A.回答 1)将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出ください。

2)手術をお受け頂いた後でも、手術1ヶ月後からコンタクトの装用は可能です。
但し、ソフトはおおむね装用可能ですが、ハードの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございます。
(装用できなくなるというわけではございません)
コンタクトの装用は眼科医の指示の元に購入頂き、適切に使用されることをお勧め致します。

3)治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。

その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

4)最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。

尚、殆どの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因が関係しており、術後の生活等によっては少し進行する可能性もございます。
このような場合には、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。

5)レーシック治療後は、普通に眼がいい方と同じ状態になるとお考え下さい。
元の視力以上に悪くなることや、通常以上に視力が低下しやすくなるというものでは決してございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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