品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月12日 (36歳/男性)

Q.相談 貴院で使用されている屈折矯正用レーザーの機種を教えてください。

 

A.回答 レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削る事で光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法で、通常マイクロケラトームという眼球専用の金属製の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
当院では、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能な、“イントラレースFS60レーザー”によりフラップを作成し、“Alleg-retto WAVE Eye−Q 400Hz blue line Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)というエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視乱視を矯正しております。

現在レーシック治療では近視乱視を治すのみならず、当院ではウェーブフロントアナライザーにて眼の細かい凹凸まで検出して、その検出データをAlleg-retto WAVE Eye−400Hz blue line Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)にリンクさせることで、より質の高い、高次元での矯正を行うことが可能となっております。
この方法を当院では“ウェーブフロントレーシック”といいますが、治療する機器によって異なる名称で呼ばれており、「カスタムビュー」という名称を用いてるクリニックもございます。

カスタムビューのレーシック治療は、エキシマレーザーの性能そのものがAll-egretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)と同等に近い性能での矯正が可能ですが、当院ではフラップの作成をイントラレースFS60レーザーで行うことで、より正確な矯正を可能にしております。
尚、当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントアナライザーを施行しており、その結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射を行いますが、患者様にとって最善の結果が出るべく治療を行っておりますので、使用しない方が良い結果が出ると判断された場合には、使用しない場合もあります。
但し、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザーはその照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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