品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月10日 (22歳/女性)

Q.相談 現在レーシック手術をしたいと考えているのですが、薬を服用しています。
薬の内容は、メトリジン、ルボックス、ロヒプノール、レンドルミンです。
薬の影響で視力の出方が変わってしまうというような事はあるのですか?
又手術ができないということはあるのですか?
担当医師からは手術に関して許可を得ています。
手術後、老眼になった時には、視力はどのような影響がありますか?
自然に視力が落ちるということはありえますでしょうか?

 

A.回答 心療内科のお薬を内服されている場合には眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、また治療後に視力が安定しにくい場合があります。
現在、心療内科のお薬を内服されている場合、内服をどの程度中止すれば良いかに関しては一概に断定することは困難ですが、一般的には手術後に眼の度数が安定するのには約3ヶ月かかります。
ですから、必要なお薬をいったん中止するよりは、完全に薬が必要なくなってから、治療を受けられることをお勧めしております。心療内科のお薬が完全に必要なくなってから治療までの期間は、約半年間はあけて頂いた方が良いかと思います。
自己判断で現在の内服薬を中止することは、かえって度数が不安定になる原因ともなりますから、自己判断での中止は避けて下さい。

近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。

レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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