品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月07日 (18歳/男性)

Q.相談 昨日スーパーイントラレーシック手術の適応検査を受けてきました。
結果は角膜が薄く手術は可能だが追加矯正はできないとのことでした。
右目0.05、左目0.04でした。
18歳とまだ若くこれから近視がひどくなる恐れもあるので視力が安定してから手術を受けたほうがいいかもしれないと言われました。
私としては早く手術を受けたかったんですが予想外の検査結果に悩んでいます。
質問があるのですが、手術を視力が安定してから受けるとしてその時にはもっと近視がひどくなっていても手術は受けられるのか。
今、手術をして視力が回復してもまだ18なので、またすぐに近視になる可能性が高いのか。
そして手術後にまた近視になったらコンタクトの着用はできるのか、ということが気になります。
お願いします。

 

A.回答 検査結果では、角膜の厚さが約500ミクロンと、平均的な角膜の厚さである520ミクロンと比較して薄く、尚且つ近視の度数が強いため、今回イントラレーシック治療をお受け頂くことは出来るのですが、今後近視が進行して視力が低下した場合には、その度合いによっては再手術が困難である可能性がございます。
尚、近視の進行に関しましては、非常に予測が困難なのですが、もし今回手術を受けず、更に現在の近視が進行してしまった場合には、それによって更に角膜を削る量が増えてしまうため、残念ながらそのような場合には、レーシック治療そのものをお勧めすることが出来なくなる可能性がございます。

尚、年齢的には身体の成長期はある程度過ぎているので、今後、極度に近視が進行する可能性は低いかと思われますが、近視の進行に関しては、遺伝や環境など様々な要因が関与しているといわれており、予測が困難ですので、一概に申し上げることは出来ません。
レーシック治療後に近視が進行して視力が低下した場合でも、眼鏡やコンタクトレンズの装用は可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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