品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月06日 (43歳/男性)

Q.相談 先日検査を受けました。
その際、手術後、老眼で近くの物が見づらくなると先生からお話がありました。
私は普段の生活で、ほぼ一日中書類を読んだり、パソコンを使った仕事をしています。
そこで質問なのですが、
1)書類を読むことやパソコンを使うなどの近くのものを見る時は、老眼鏡をかければ見難くなることはないのでしょうか。
老眼鏡をかけても見難いという話を聞いたことがあるのですが、いかがでしょう。
2)近くのものを見る仕事をしていると再び近視になってしまうことは、あるのでしょうか。
あるとすれば、どの程度のイメージでしょうか。
3)再び近視が進んだ際に、私の場合再手術を行うことは可能でしょうか。
以上、お教えいただければ幸甚です。

 

A.回答 1)治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

2)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
尚、日常生活とも関係なく近視が進む場合もある為、今後近視が進行するかどうかを予測することは、非常に困難です。

3)レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、ある程度の角膜の強度を保つためには、一定以上の角膜の厚さを残す必要がございます。
前回の検査結果からは、角膜の厚さからは1回目の治療をお受け頂くことは可能ですが、治療後に近視乱視などが出てきた場合には、その近視乱視度数によっては、2回目の治療をお受け頂くことが出来ない可能性もございます。
レーシック治療後に近視乱視が出てきた場合でも、眼鏡やコンタクトレンズの装用をして頂くことは可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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