品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月06日 (33歳/女性)

Q.相談 手術後、視力は回復すると思いますが、仕事がらほぼ1日中パソコンと向き合っております。
そうしますとまた視力が低下する心配がありますが、レーシック手術は何度でも受けることができるのでしょうか?
また、手術できる上限年齢はありますでしょうか?
さらに老後のお話しになってしまいますが、白内障になった場合はレーシック手術を受けていても白内障の手術は受けられるのでしょうか?
また、レーシック手術を1度受けてしまった場合は、その後視力が低下した場合、コンタクトレンズを装用することはできないのでしょうか?
手術後すぐは無理だと思いますが、落ち着きましたら市販の目薬(ドライアイやものもらい用など)を点眼することはできますでしょうか?

 

A.回答 ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。

当院には、万一視力が再び低下した場合において3年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。)
尚、治療回数についてですが、実際に理論上何回治療できるかは、それぞれの方の元々の角膜の厚さ等により異なってきます。

手術の適応年齢ですが、18歳未満の方の場合まだ眼の成長期にあたり、手術を行なっても、近視乱視遠視等の度が変化する可能性があります。その為、レーシックは18歳以上の方を対象に行っております。
また、60歳以降では白内障等が出てきていることがある為、レーシック治療はお勧めしておりません。
将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。

手術をお受け頂いた後でも、手術1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に適切に使用されることをお勧め致します。

市販の点眼薬は手術1週間後から使用可能です。
乾き眼用の点眼薬の場合は、基本的には防腐剤が入っているものでも使用可能ですが、防腐剤が入っていない、眼に優しい乾き眼用の点眼薬の使い捨てタイプのものがいくつかのメーカーから出ておりますので、それをご使用頂くと良いかと思います。
市販の疲れ眼用の点眼薬に関しましても、手術1週間後から使用可能ですが、使用される場合には、用法を守ってお使い下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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