品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月05日 (32歳/女性)

Q.相談 手術の結果、万が一にも失明する可能性はあるのでしょうか。
手術の結果、角膜移植などが必要になる場合はありますか。
手術で視力が回復した後、また近視が進むことはありますか。
進行する可能性がある場合、個人差はあると思いますが、一般的に何年くらい矯正した状態を維持できるのでしょうか。
フラップを作った角膜の状態は、時間の経過とともに術前の状態まで(自然な状態)もどるのでしょうか。
それとも、いつまでもめくれる状態のままで何かの衝撃でずれたりするようになるのでしょうか。
術前の状態に戻るならば、回復までの期間はどのくらいでしょうか。
今年7月に海外旅行に行くまでに視力回復手術を受けようか、どうしようかとても悩んでいます。
旅行を考えると、早い方が良いとは思いますが、軽いスギ花粉症です。
手術は受けられますでしょうか。
内服薬を飲んでいます。
(目のかゆみは今のところありません。)
4年前にシェーグレン症候群の疑いがあると通院していたことがあります。
結局診断は下らず、経過観察も終わり、今は普通に生活していますが、手術は可能でしょうか。
少し目が乾く感じがありますが、手術に支障はありますか。

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられております。
その為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。
当院では手術後に角膜移植が必要になったことはございません。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。
但し、症状が強い場合には、お近くの眼科にてまず治療をお受け頂くことをお勧め致します。
花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬は、レーシック治療には支障ありませんのでご安心下さい。

飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後は眼の状態が不安定となりますので、海外渡航のご予定がある場合には1ヶ月検診を受けて頂くことをお勧め致します。

シェーグレン症候群の疾患がある場合でも、現在の体の状態が安定しており、眼の状態に問題が無ければレーシック治療は可能かと思われます。
ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。

尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間の経過と共に改善していきます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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