品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月05日 (?歳/男性)

Q.相談 裸眼で0.1以下に右目は少し乱視も入っています。
メガメとコンタクトでの生活が35年以上続いており、さらに昨年ぐらいから老眼鏡も必要となり、苦労しております。
この様な場合も手術可能でしょうか?
また手術に対する恐怖心も有ります。
昨年、東京で医師をしている娘が近視改善の手術を受けてコンタクトが不要となっていますのをみて思いつきました。
どうぞ御指南ください。

 

A.回答 当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
現在までに特に痛みによって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。
手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいますが、手術は点眼麻酔をしてから行いますので、手術中は麻酔の作用によって痛みはほとんどございません。

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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